熊木建築事務所ブログ

家を建てた人が「GWに気づいた事」

 

 

 

こんにちは!

SNSをGW後半に見ていたら

「自分、連休まだやれます!やらせてください!」

なんて、連休を惜しむ投稿が沢山あるました。笑

お休みはあっという間に終わってしまいますね。

 

 

今年のGW、皆さんはどう過ごされましたか?

実家に帰ったり、旅行に出かけたり、家族とゆっくり過ごしたり――。

いつもとは違う空間に身を置くことで、「あれ?うちの家、ちょっとこうだったら良かったかも…」と感じた瞬間はありませんでしたか?

今回は、実際にマイホームを建てたお客様からいただいた「GW中に気づいたこと」をご紹介します。

これから家づくりを考える方にとって、参考になるリアルな声ばかりです!

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■ 実家に帰って感じた「昔の間取り」の不便さ

「久しぶりに実家に帰って、お風呂が寒くてびっくりしました」
「段差が多くて、子どもを連れて歩くのが大変だった」

昔の家は、断熱やバリアフリーの考え方が今ほど進んでいなかったため、不便を感じる方も多いようです。
逆に、自分の家では【段差のない設計】【高断熱・高気密】が当たり前になっていて、快適さを実感したという声も。

◎ 実家との“快適さの差”を体感できたGWは、家づくりのヒントにあふれています。

 

■ 旅行先の宿で気づいた「こんな間取りもアリかも」

「泊まったホテルの洗面と脱衣室が分かれていて使いやすかった!」
「ベッドの両側に間接照明があって、おしゃれだった」

旅先では、コンパクトで効率的な間取りや、ちょっとした工夫にハッとすることがありますよね。
家づくりの際に「ホテルライクなデザイン」を取り入れる方も増えており、参考になるポイントはたくさん。

◎毎日使う空間こそ、“気分が上がるデザイン”や“使いやすい配置”が重要です。

■ 家族との時間で感じた「本当に必要な空間」

「家族みんながリビングに集まると、ちょっと手狭に感じた」
「子どもが成長してきて、自分の部屋が欲しいって言い出しました」

GWは家族全員が揃いやすい時期。ふだん見過ごしがちな「空間の使い方」や「将来の変化」に気づくチャンスです。
お子さんの成長やライフスタイルの変化に合わせて、家に求められることも変わっていきます。

◎最初のプランで“ちょっと先の暮らし”まで考えておくと、長く快適に暮らせます。

 

 

■ 帰ってきて実感する「自分の家の良さ」と「もう一歩の工夫」

「やっぱり我が家が一番落ち着く!」
そんな風に感じた方も多いのではないでしょうか。

でも同時に、「洗濯物を干す動線、ちょっと遠回りかも…」「玄関がもう少し広かったら…」など、改善ポイントが見えてきたという声も。
これは実際に住んでみた人だからこそ気づける“リアルな視点”です。

◎ 家を建てる前なら、こうした「先輩たちの声」を活かすことができます。

 

 

 

ゴールデンウィークは、普段と違う環境で暮らすことで「自分たちの暮らし」に改めて向き合える貴重な時間です。
だからこそ、モヤっとした気づきをそのままにせず、“理想の暮らし”を形にする第一歩を踏み出してみてください。

\ まずはお気軽に相談してみませんか? /
あなたの理想の暮らしを一緒に考えるお手伝いをさせていただきます。

 

では!

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