石山の家

デザインコンセプト

家族の未来をつなぐ家。

空間がつながると、家族がつながる、時間がつながる、そして、家族の未来へとつながっていく。

住む人のことを真剣に考えたら「北側リビング」というコンセプトになりました。
南側がバス通りという特殊な敷地条件を最大限に考慮した住まい、くつろぎの場所が家の中心、家族の居場所が住まいの中心にあるからいつも家族の姿や動きが感じられる。大きく広がりのある窓や天窓を設置し、昼間でも心地よい明るいリビングが完成しました。忙しいときも「ちょっとお手伝いして」が言いやすい。センターリビングのある暮らしは、家族が自然につながり、会話も弾みます。

玄関脇の大きな土間スペースは来客動線と生活動線を場面に合わせて使い分けることができます。行き止まりのない、回遊できる動線は使い方を固定せずに生活の場面に合わせてつかう事ができます。

ポイント1

すっきりと暮らすためにも、用途別の収納を使い分けて、美しく便利に暮らす。

すっきりと暮らすためにも、用途別の収納を使い分けて、美しく便利に暮らす。
暮らし方は、家族の成長とともに変わるもの。だからライフスタイルの変化に対応できるきめ細かな収納があると便利。玄関脇にはシューズローゼット。玄関脇からつながるウォークスルークローゼットは、帰宅してからリビングに入ることなく着替えができるので、花粉やほこり、ウィルスを生活空間に持ち込むことを防げます。
忙しい朝の支度もスピーディに。わざわざ2階へ行かなくても1階で完結できます。

在宅で仕事をする事が多くなってきました。
仕事は会社だけでなく、自宅でパソコンを使用する機会が増えてきました。集中して、仕事ができたり収納をしっかり設ける事で快適な書斎空間に。趣味など自分時間に集中する事ができます。

ポイント2

おもてなしの庭・たっぷりしまえる収納。

外部収納には、ガーデニング用品やバーベキューの道具、他にもタイヤやスコップなどの季節の道具を収納することでスッキリ便利に暮らすことができます。建物と一体化して作る事で、外観も美しくどっしりと落ち着いたデザインになります。取り出しやすい収納の為、休日はリビングとつながるウッドデッキのスペースで、気軽にバーベキューもできます。お家時間を充実させ、外に出かけしなくても家で特別な休日を過ごす事ができます。

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