天野の家

デザインコンセプト

家族で季節を楽しみながら機能的に暮らす

このお住まいは新潟市郊外の江南区天野にあり、自然と四季の移ろいを感じることのできる住環境です。

全部で22帖のゆったりしたLDK。リビング、ダイニングからお庭を眺めることができます。床にナラの無垢フローリングを使い、家族みんなが気持ちよく過ごせる空間に仕上がりました。ご主人がテラスでサンサンと太陽の光を浴びながら、お庭で遊ぶ3人のお子さんと会話をしているところを、対面キッチンで料理を作っている奥さんが笑いながら家族を見守り、どの場所にいて、みんな別々なことをしていても、笑い声や会話が聞こえてくる家族のコミュニケーションとお庭の自然を生活に取り込んだLDKになりました。

寝室は、収納をたっぷりとって、選択物を干すバルコニー完備と、機能的に仕上がりました。お庭の植栽も大きく育つと、寝室の窓から眺められるになっています。浴室と洗面の温度差を解消する為にガス暖房機を設置しました。入浴するときに浴室と洗面室を温め、ヒートショックから家族を守ります。機能的で心地よい空間を優先に考えた住まいが完成しました。

ポイント1

環境にとけ込むモダンな外観

モダンさを演出しつつ、落ち着いた色彩で緑豊かな環境になじんだ外観となっております。

浴室の目隠しは、将来植栽を育てて浴室のサッシを開けて入浴しても大丈夫なように設計してあります。自転車置き場は、玄関アプローチ全体に屋根をかけてあるので楽々2台停めることができます。

ポイント2

四季を楽しむ機能的な間取り

四季を楽しみながら生活したい。一番多感な時期を向かえるお子様に、自然に触れてほしい。そんな家族の思いからリビング・ダイニングからお庭へとつながる間取りに設計しました。

1階廊下奥に、たっぷりとった収納と勝手口を設けました。限られたスペースですが、とても機能的にお使いいただけるようになています。2階に設けたフリースペースは、夜はご主人様が会社より持ち帰った仕事をする大切な空間。昼間は3人いるお子さんがそろって勉強できるスペースになっていて多機能に活躍します。

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