受け継ぐ家、限られた敷地から広がるふたつの暮らし　～そばにいながらちょうどよく“離れられる”二世帯住宅～

「親の近くで暮らしたいな」
「でも、ほどよい距離感ってどうつくればいいんだろう」

家づくりを考える方とお話ししていると、そんな声をよく耳にします。

いざ家族が増えたり、仕事や子育てが忙しくなったりすると“助けてもらえる存在が近くにいる安心感”は、想像以上に心強いものです。親世帯にとっても、体調を崩したときや急な用事があったときに子ども世帯がすぐ近くにいるというのは大きな安心。子世帯にとっては、子育てのちょっとしたサポートや、留守の時に家を見守ってもらえる心強さがあります。さらに建築費や土地代を分担できる可能性や、光熱費の効率化といった経済的なメリットもあります。

ただその一方で…
「生活リズムが違うけど大丈夫かな」
「プライバシーって守れるの？」
「将来、世帯構成が変わったらどうしよう」
そんな不安があるのも自然なこと。

そんなちょっと不安なことやちょっと気になることを、実際の住まいをお借りして体感できるのが、今回の見学会です。図面ではわからない、家族同士の“ほどよい距離感”をぜひのぞいてみてください。

☑ 団らんが生まれる、8人座れる特製カウンター

☑ 集中もくつろぎも叶う、家族のそばの隠れ家書斎

☑ ステンドグラスや子どもの身長を刻んだ柱。大切な思い出を引き継ぐ工夫

☑ 安心の耐震と、冬も夏も快適な断熱。暮らしやすさをアップデート

他にも収納方法や動線計画など、参考になるポイントが沢山あります。

2世帯住宅、3世帯住宅を検討している方はもちろん、単世帯の方にとっても、収納・家事動線・プライバシーの工夫など、“後悔しない家づくり”のヒントがたくさん詰まっています。

ぜひ見学会で、「安心」「快適」「将来まで見据えた暮らし」の実例をご体感ください。予約フォームよりご予約下さい。

株式会社熊木建築事務所

　

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