2015年2月の見学会のご案内

終了

小さい家だからできる、充実した暮らし

見学会のポイント

  • 横に長い軒先、広いポーチには、薪ストーブに必要な薪をストック。
  • 玄関引戸をくぐるとすぐに3坪の土間スペース。毎日のジョギング。トレイルランやスノーボードなど多趣味なご家族の道具が整理整頓できるオープン収納。道具のメンテナンススペースとしても便利です。
  • 週末の家族で過ごす時間は、薪ストーブに火をくべます。幅3mの玄関とリビングを分ける大きな障子を簡単に収納するだけで、リビングと土間がつながり、玄関に腰かけ薪ストーブを囲み自然と人が集まります。
  • 限られた空間をのびやかにする開口部。天井いっぱいの窓で室内に広がりやゆとりを持たせ、周囲の緑を取込める窓は、四季を楽しめるようになっています。
  • お風呂や洗面脱衣室は2階に設置。周囲を気にせず、洗濯物もたっぷり干せます。家事動線も「脱ぐ、洗う、干す、しまう」が楽になります。
  • 雪の多い地域に限られた敷地。消雪井戸を設置することで、雪処理の負担を軽減します。

ご案内

この見学会は終了しました。多数のご来場をいただきましてありがとうございました。

熊木からのメッセージ

家を新しく考えるご家族の多くが「広くて大きな家にしたい」と話されます。

もしかするとあなた様も、知り合いから次のような話を聞いたことがありませんか?広いリビングに沢山の収納や納戸。住んでみたら毎日使うのはほんの一部、あとは年に何回か使うくらいでもったいなかった。子供部屋が快適すぎて、家族が集まるはずのリビングには来なくなってしまった。子供たちが大人になり家を出て、今は物置となってしまっている。天井を高く吹き抜けで広がりを持たせたら、思っていたよりも寒くて…。とにかく無駄に広すぎた…などなど。

「家族がより幸せに心地よく暮らす家」のために私たちが大切にしていること。それは「広さ」や「大きさ」だけではありません。

「自分たち」を中心とした「自分たち」にとっての快適で居心地の良い広さを見つけることが重要だと考えています。小さい家だからこそ、贅沢なゆったりとした暮らしを楽しむこともできるのです。

例えば限られた空間を最大限に生かす工夫。どこに何があるか家族がすぐわかる、シンプルで使いやすい室内や収納。どこにいても家族の気配が伝わり、自然と皆が笑顔で集まり会話がはずむ距離感。隅々まで手の行き届く家だからこそ、愛着を持ってメンテナンスが楽しめる。日頃の掃除もとてもシンプルで簡単です。

「小さい家だからできる、充実した暮らし」そんな暮らしの提案が住まいとなりました。あなた様も「28坪の住まいと3坪の土間がある家」を体感し、小さい家が持つ魅力を最大限に見て、触れて、聞いてみてください。寒さ厳しい真冬の時期だからこそわかる薪ストーブの暖かさ。本物の火がもたらすリラックス効果などを実体感できる良い機会です。

お住まいになるご家族のご協力あっての見学会です。どうぞ見学会に参加される際は、「自分たち」にとっての快適で居心地の良い広さのアイディアを、一つでも多く見つけてお帰りください。

「10年後も返済に悩むことなく、安心で安全な住宅ローンの選び方」「子供の才能が育つ間取り」の相談会も同時に行っています。

それでは当日見学会会場でお会いできることを、こころより楽しみにしております。

株式会社熊木建築事務所 上越
所長 佐藤サユリ

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