2014年10月の見学会のご案内

終了

のどかな風景をとりいれた、親子が仲良く暮らす家

見学会のポイント

  • 3帖の小さな畳コーナーにより生まれる「居場所」
  • スペースを有効に!廊下を最小限に抑えた設計
  • 実家とのつながり、風の流れを考えた窓配置。
  • 限られた敷地の有効利用法
  • 実家の敷地で建築する場合、法令上の制限とは?

ご案内

この見学会は終了しました。多数のご来場をいただきましてありがとうございました。

熊木からのメッセージ

お施主様との出会い

お施主様との出会いは、およそ1年前のこと。実家の敷地を利用し新築をするか、それとも実家を改築して同居をするか。様々な可能性が広がるなか、どう進むべきか迷われているときに見学会に参加されたのがきっかけでした。そこで、「資金的には?」「改築の場合の制限は?」「新築をする場合の敷地利用法は?」などの現状を確認しつつ、共に整理することから始まりました。

「問題点」について話し合い、ご家族の協力により完成した実家と共存する家

「新築」という方向が定まるまでに、いろんな相談と現地確認を行いました。お施主様のご家族構成は4人家族。実家で生活する場合、祖父母様、ご両親を含め8人暮らしとなるスペースが必要でした。築年数が40年を超えた実家は、1階部分と外壁など数年前にリフォームを行い非常にきれいな状態。その為、2階部分を増築し4人が生活するスペースが確保できるのか?という検討でしたが、結果として不可能という結論に。1階での増築と異なり、2階スペースの増築は屋根形状などにより大きな制限を受けるケースが多くあります。他には、「敷地内の農業倉庫を改築」という計画も検討しましたが、広さや構造的に 30年40年住み続けるためには不十分という理由から、断念せざるを得ませんでした。

相談の結果、敷地内で新築となりましたが、ここにも問題が。母屋が中央に建築されているため、建築可能なスペースの確保が不十分であること。さらに「市街化調整区域」という地域に属したエリアの為、法令的にも条件をクリアしなくては新築工事が不可能という現実。当然、事前調査を行い法令面についてはクリア可能と説明していましたが、お施主様がご希望する広さの家を建築するには難しい状態でした。そこで、ご家族みなさんで相談をくりかえし、母屋を部分的に解体しそのスペースに新築することで今回の家が完成しました。34坪の敷地に延床面積30坪と決して十分な広さとは言い切れませんが、いろんな方向性と問題点を抱えながら、ご家族みんなに協力してもらった結果完成したこちらの家。同じようなお悩みをお持ちの方はもちろん、土地の有効活用を考えている方、土地探しでお困りの方にも必見です。

見学会で私たちは必要以上の説明はいたしません。あなた様がお聞きになりたいと、何が本当で何が嘘なのか判断基準をわかりやすくご説明いたします。お約束しますが、見学会で売込みは一切ありません。見学会で、お目にかかれることを楽しみにお待ちしています。

株式会社熊木建築事務所 新潟
五十嵐 友和

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