和の持つ癒しを大切に考えた家族の家

この家の見どころ

今回、見学会でご覧いただける住宅は、敷地が約45坪、4LDK＋フリースペース・小屋裏収納のある、延べ床面積36坪のお宅です。

【和の持つ癒しを大切に考えた外観】
この家は、『和』のイメージを大切にした外観になりました。
例えば、玄関ドアは建具職人による手づくりの製作建具を採用し、玄関脇にはおもむきのある格子を設置、自転車置きスペースには、和のテイストを大切にした下屋を出しました。使う材料や色合いなどによって、外観を見た人が「きっと、あったかい家庭と暮らしがあるんだろうなあ」と思ってしまうやさしい家になりました。お越しになりましたら、外観からじっくりと見学してみてください。

【機能的で家族の距離感を大切に考えたＬＤＫ】
家族が最も長く過ごすリビング空間は、対面式のキッチンと接続させました。キッチンのカウンター下には、本棚を設け、ご主人が愛読している本、奥さんがお仕事で使われている音楽の本、他にもお子さんの絵本などたくさんの本を収納できるようになっています。
隣接したダイニングスペースには、食事はもちろん、パソコンやお子さんが勉強や読書ができるように専用のカウンターを設置しました。いつも設計する上で意識している『家族の距離感』を大切にした空間です。たとえば、家族が集っている同じ一つの空間で、それぞれが別々のことをしていても一緒の空間にいる安心感、そんな居心地の良いスペースが実現しました。

ご案内

この見学会は終了しました。多数のご来場をいただきましてありがとうございました。