【24坪でのびのび暮らす】心地よさを存分に感じる家。見学会開催！

床面積にゆとりがある広い家は、間取りづくりで有利なイメージがあります。しかし、家族の人数やライフスタイルによって必ずしもそうだとは言い切れません。必要な機能を吟味し、今だけではなく未来の事、住む人のことを真剣に考える事で、ちょうど良い床面積で十分暮らしやすく仕上げることができます。「使いやすい」はそれぞれ違います。「ちょうどいい」もそれぞれ違います。最小限の床面積で効率よく間取りを配置したい方はもちろん、どんな大きさが自分達に必要なのか、ライフスタイルに合わせた間取りを考えたい方に参考にして頂ける完成見学会です。大きさや使い方などの考え方を知ることで建てた後「こんなはずでは・・・」と後悔する事がなくなり、新しい暮らしのイメージが具体的になります。

仕事に子育てとめまぐるしく過ぎていく毎日。そんな中でもお子様との時間を増やしたり、趣味に時間を割いたりするためには、家事や身支度などにいかに時間をかけないようにするのかが鍵になってきます。お子様の様子を見ながら安心して家事が行えるよう、生活スペースの近くに勉強スペースを作りました。見えすぎず、隠れすぎない程よい距離感が子ども部屋にこもってしまうことなく、自然と家族が集まるリビングになりました。

配膳が楽な位置に手づくりのダイニングテーブルを配置しました。食事の時間も家族の大事な時間と考えます。今日1日の嬉しいことや悩みごとを話す時間。ちょっとしたことなのかもしれませんが、忙しい毎日の中でこの時間はお子様だけではなく、ご夫婦やご兄弟、家族にとってホッとできる大切な時間です。

2階には家族みんなで使える大きな収納を作りました。季節ものや日々の使用頻度の低い物もたっぷり収納できます。個室には適材適所の収納も設け、お子様の成長や生活の変化にも対応できます。お施主様が生まれ育った自然豊な弥彦の街並みに溶け込み、味わいが増していくように外壁に杉板を使用しました。

内装、外装の素材選びや変化に対応できる間取り。5年後10年後その先も日ごとに愛着が増していきます。家族の「おかえり」にホッと安心できる、お互いをとても大切に思うお施主様ご家族らしい家が出来上がりました。

新しい暮らしに期待することはどんなことですか？収納が欲しい、部屋が欲しい。イメージが付かないうちは要望もなかなか出てこないかもしれません。サイズの合わない洋服のように、自分たちの生活と家が合っていないと、荷物をあちこち移動したり微調整が必要になります。ぜひ見学会で現在の暮らしや生活のお話を聞かせてください。住みやすいイメージのご紹介や心配事の解決をさせて頂きます。

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株式会社熊木建築事務所